禁忌事項(腸心セラピー)

 

 腸心セラピーは、日常におけるストレスやトラウマの解消を目的としたセラピーです。「特別な水を入れたボトル」を用いてセラピーを行いますが、マッサージを含む、医療行為及び医療類似行為には該当いたしません。

 

【 禁忌事項 】

 

下記の項目に該当される箇所がある場合は、腸心セラピーを受けることはできません。

下記事項については、事前に告知しなければならないものとし、告知を怠ったことに起因する事後トラブルについて、日本腸心セラピー協会ならびに日本腸心セラピー協会認定セラピスト(以下「認定セラピスト」という)は一切の責任を負わないものとします。

 

・ 症状の重い内臓疾患 (重度の心臓病、肝硬変、人工透析中など) 

・腹部を刺激することによって悪化するおそれのある症状(腹部大動脈瘤など)  

  ⇒ 潰瘍性大腸炎やクローン病は、症状の重い時期におこなうと出血などの恐れがあります。   

  *症状が軽くて本人に不安がなければ受けていただけます             

・ 過去5年以内にガンおよび悪性腫瘍の診断や治療を受けた方   

       *治療後5年経過後は受けていただくことができます

・腹部の手術後半年以内・腹部に怪我がある    

・てんかんの持病がある  

・妊娠中・妊娠の可能性がある・産後60日以内   

・小学生未満のお子様・意思疎通の難しい方   

・お酒を飲んでいる・二日酔い・体調不良  

・腹部を触られることに対して不安を感じている   

 

 上記の項目に該当される箇所がある場合は、当日腸心セラピーを受けることはできません。なお、子宮筋腫がある場合も事前に告知してください。筋腫のある部分以外で腸心セラピーをさせていただきます。   

 

 なお、腹部に疾患をお持ちの場合は、好転反応の可能性を考慮し、様子を見ながら腸心セラピーをさせていただきますので、事前に告知してください。  

 

禁忌事項に関して、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 


※上記文章は(一社)日本腸心セラピー協会の HP より一部転載しています

https://www.choshin.net