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他者への怒りはリウマチが治りにくい~ゆらり腸心セラピー~

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腸は全てを覚えている

 

今日は大雨です。

雨の日はなぜか、左下のお腹がもやもやします。

 

昔の話ですが、「難病請負人」の中村司先生の本にこんな事が書いてありました。

 

"リウマチ患者さんの中で妻が夫に何かしらの不満を抱き、「どうして家事を手伝ってくれないの?」「どうしてわかってくれないの?」「どうして頼んだことをやってくれないの?」「どうして家族のために動いてくれないの?」「どうしてわたしをもっと大切にしてくれないの?」等々怒りが毎日のように続いている人は、なぜか非常に治りにくい傾向があるのです。"

 

これを読んだ時にあー、私の事だと思いました。子供が小さく、大変な時期にあまり手伝ってくれない夫に対して、いつもストレスを感じていました。

他の人に対してはあまりストレスを感じないのに(笑)

 

リウマチ発症のころは特にストレスマックスで、いつもお腹がもやもやとし、いらいらがとまりませんでした。

 

自分でもこのいらいらから解放されないとリウマチは治らないんだろうな、とわかっていたので、ポジティブな事を考えてるようアファメーションをしたり、ボイスレコーダーに自分の声をふきこんだり、メンタルを変えるよう努力していたのですが、前よりはよくなっていたものの、なかなか思考のくせは治らず、定期的にいらいらするのは変わっていませんでした。

 

kenko-arigataya.hatenablog.com

 

そんな時に出会ったのが腸心セラピーです。

腸は本当に色々なことを覚えています。昔の腹立たしい出来事を思いだすと、ちゃんと腸が反応してくれます。私はだいたい"怒り"が多いです(笑)

 

一度解消した事は、戻らないと言われているセラピーなので、今までのことを全部解消してやろうと、喧嘩してどなりあった事、私の病気を理解してくれなく悲しかった事など、一つ一つ思いだし、気にならなくなるまでセルフケアをしました。

セルフケアをしている時は「いらいら~」の感情がたくさんでてきますが、続けていると溶けたかのように、ある時点から気にならなくなります。

 

長年の事なので、まだまだ残っていそうな感じはあるのですが、これを続けていて、少しずつですが、夫に対する気持ちが変わってきたように思います。劇的な変化とまではいきませんが、薄皮をむくようにだんだんと、やさしい心が持てるようになってきました。本当にありがたいセラピーです。

 

kenko-arigataya.hatenablog.com

 

 

私と同じように、病気で苦しんだり、お悩みをかかえている人にぜひやってほしいととった腸心セラピーの資格ですが、半分以上は自分の為です(笑)

「心と体は表裏一体」私が神とあがめる渡辺千春さんがやっていたリウマチを治すセミナーにいった時もメンタル改善が"肝"と教えていただきました。

これからも自分の為に、ほかの方のために、腸心セラピーを活用したいと思います!!

ご興味あれば、腸心セラピーをお試しください!

 

 

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